ツアーコード:CL-KK7
ウランバートルから南西360キロに位置するカラコラムはモンゴルの古都です。チンギスハーン自身が広大なモンゴル帝国の首都として1220年に建設させ、彼の死後Ugudeiハーン(2代目)によって完成した。フランスの彫刻家Guillaum Bouchierによって設計された巨大な銀の木の形をした噴水が市中心部にそびえ立つ素晴らしい都市は1410に中国の明軍によって破壊されました。カラコラム遺跡に隣接するErdenezuu僧院は1586年にAbtaiハーンによってモンゴルで最初の仏教の僧院として建設されました。活気のある修道院Erdenezuuは巨大な壁に囲まれた100棟の寺院、300棟のゲルと108仏塔から構成され、その中に1000人以上の常駐僧侶たちがいました。 1930年の共産パージ中によって破壊されたが、今の修道院は復元されていて、かつての栄光を取り戻しています。
1日目:ウランバートル
午後08時10分にウランバートルに到着、ガイドが空港からピックアップし、ホテルチェックイン。その後ホテルでの夕食をとります。 (D)
2日目:Khugnukhaan 山
朝食後、モンゴル最大の仏教の僧院Gandan寺を訪問した後、Hugnuhaan山へ車で移動し、ゲルキャンプにチェックイン。キャンプのレストランで昼食後、Hugnuhaan山に位置するUvgun修道院の旧跡へトレッキング。その後キャンプに戻り、夕食でモンゴル伝統的な料理食べます。自由時間 。 (B.L.D)
3日目:Kharakhorum /Erdenezuu
朝食後、カラコラムへ移動。仏教図像の壮大な例として16世紀に遡るErdenezuu修道院を探検。カラコラム遺跡の考古学的発掘サイトを見れます。カラコラム博物館を見ます。ゲルキャンプにて宿泊(B.L.D)
4日目:Ulaantsutgalan滝
2万年の歴史を持つUlaantsutgalan滝へ車で移動。 24メートル高いUlaantsutgalan滝は得に大雨の後に印象的ですが、普段は静かに落ちています。トレッキングや写真撮るには理想的な場所です。ゲルキャンプにて宿泊。(B.L.D)
5日目:Bayangobi
コーチバスでBayangobiへ移動。砂浜での乗馬トレッキングして遊牧民の家を訪れ、モンゴル伝統の飲料アイラグ(馬乳酒)を試飲。ゲルキャンプにて宿泊。(B.L.D)
6日目:ウランバートル
ウランバートルへ移動。ホテルチェックイン後自由時間になります。(B.L.D)
7日目:帰国
朝食後、空港へ移動します。
ツアー内容詳細:
-ホテル:2泊
-ゲルキャンプ:4泊
-テント:3泊
-モンゴル伝統及び国際食
-遊牧民の生活ぶりを探検できる
-ハイキング・ラクダに乗る、及び乗馬ができる
-博物館や伝統的なパホーマンスおみることができる